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同棲まであと1ヶ月。家が決まらない私のリアルな準備記【体験談】

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みづき
みづき

1人暮らし歴10年の私が来月から同棲することになりました!今のリアルな気持ちを伝えます!

はじめに

皆さんは同棲経験ありますか?

私は、高校卒業から1人暮らしを10年ほどしており今回人生で初の同棲が決まりました。とってもワクワクしております!

でも、同棲まであと1ヶ月なのに、まだ家が決まっておらず、少し焦り気味です。今回は家が決まらない私のリアルの準備の様子をゆるーくまとめてみました!

同棲が始めってからは、もう少しタメになる記事を書けたらと思います!笑

同棲するまでに話すべき大事な2つのこと

大好きな彼と暮らし始めるのは、この上なく幸せなこと。

でも、結婚を望む女性にとって、「なんとなくダラダラと過ごす」ことだけは、どうしても避けたいですよね。

28歳という年齢を迎え、子どもを持つことも考えると、一分一秒も無駄にできないという焦りもあります。

だからこそ、「今回が最後の恋」と決めていた私は、彼から同棲の話が出たタイミングで、真剣な想いを2つ伝えました。

私が彼に伝えたこと

1. 「同棲は、結婚を意識した真剣交際期間にしたい」

ただ一緒に暮らすのではなく、結婚という次のステップに進むための準備期間にしたいと伝えました。

2.「期限を決めたいということ」

期限を決めたいと伝え、彼も真剣に考えているとのことで1年ということになりました。

正直、大切な話をするってとても勇気がいります。

もしかしたら嫌われるんじゃないか引かれるんじゃないかなど色々考えてしまうと思います。しかし、

こういう大事なことをしっかり言葉で伝えることで彼も真剣に考えてくれるんだと思います。男性からのアクションを待っていたらいつになるかわかりません。

白馬の王子様を待っていたら自分が老婆になっちゃいます笑とにかく自分からのアクションが大事なんだと思いました。

もし同棲を考えている方がいたら上の2つはぜひ話してくださいね♪

物件選びのぶっちゃけ

東京の家賃、本当に高すぎてびっくりです。数年前よりさらに上がっていて、条件に合う物件を探すだけで一苦労💦

希望は『家賃15万・広さ2LDK・駅徒歩10分・鉄筋コンクリート造り・築30年以内・お互い会社までの通勤時間30分以内』といろいろあるけど、全部満たすのはほぼ無理…

だからこそ、何を妥協して何を絶対譲れないかを二人で話し合う時間がすごく大事だなと思います。

『ちょっと駅から遠くても広さ優先』とか、『日当たりは妥協できない』とか、具体的に整理しておくと、物件探しがずっとスムーズになります。

私たちは、広めの2DK、鉄筋コンクリート以外もOKにしたら少し広くなりました!

家探しって単なる条件チェックじゃなくて、二人の生活のイメージを重ねて考える作業なんだなと実感中です。

もしこれから同棲の物件を探す方は、物件比較サイトが便利です。私も利用した【スーモ】【ホームズ】は写真や間取り、家賃比較がしやすくおすすめです!

同棲で思うこと

もちろん、ずっと一緒にいられるというワクワクは大きいです。

休日に一緒に料理をしたり、夜は映画を見ながらゴロゴロしたり、日常の小さな幸せを共有できることを想像すると本当に楽しみになります。

でも正直、同棲を通して『思ったより合わなかったらどうしよう…』とか、『些細なことで喧嘩になったら続けられるかな』という不安もあります。

生活リズムや家事の分担など、今までは一人で決めていたことを二人で調整しなきゃいけないですしね。

それでも、こうして事前に話したり想像したりする時間はすごく大事だなと思います。

不安もあるけれど、むしろそれがあるからこそ、二人の生活を丁寧に大切にしていこうと思えると思うので思いやりを持って生活していけたらと思います。

まとめ

この記事を読んでくれた方には、私の同棲準備のリアルな経験が、少しでも参考になれば嬉しいです✨

同棲はワクワクだけじゃなく、生活リズムや家事の分担、価値観のすり合わせなど、意外と考えることがたくさんあります。

だからこそ、不安を感じるのは自然なこと。焦らずに、二人で話し合いながら一歩ずつ進めるのが大事だと思います。

また、家具や家電を選んだり、休日の過ごし方を想像したりする時間も、準備の楽しみの一部です。準備期間も含めて、二人の生活を丁寧に作っていく過程を楽しんでほしいです😊

最後に、同棲は不安もあるけれど、それを乗り越えた先にある日常の幸せは格別。

ワクワクも大切にしながら、素敵な生活を作っていきましょう!
家決まったら報告しますね♪



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みづき
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人生のテーマはハッピートルネードと居場所作り。
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